24.5.28ママステの「純血の女王」鑑賞レポート
『星よ』新規のリーガースブルク城見学会レポ!
~『純血の女王2022』観てみた!~
皆様、ご観劇の際は音のなる携帯機器は電源をお切りになるようお願い致します。
注意事項を破るとどんなめにあうかは、、、お気をつけくださいませね!ママステです!
上記の言葉でおわかりいただけましたように、先日、リーガースブルク城の見学会に行って参りました!
(『純血の女王2022』のDVDを観ました)
『純血の女王』は、現在、発表されている作品の中では、時系列的に『楽園の女王』の次のお話ですので、
もし、6月にある『楽園の女王2024』を観て、次のお話がすぐ観たくなっちゃった方は、
物販コーナーにてDVDご購入が非常におすすめです!
見学会の必見ポイントを下記にまとめましたので、気になる方はご参照ください。
まずは、これはエリアメ好きのファンの方におすすめなのですが、本作では、
女王ステの絶対的人気コンビ、エリザ様とアメリアが、解散の危機を迎えてしまいます!!!
別れを告げられ、葛藤しつつも、エリザ様の願いを叶え、従者としての役割をまっとうしようとする
アメリアの美しい姿に胸が熱くなります。時間としては少しですが、アメリアの独唱があるのもファンとして嬉しいです!
エリザ様とアメリアの黒で統一された衣装も、とても美しいです!
必見ポイントその2は、城の従者5人組がとにかく熱く、泣ける点です!
登場時は非常にコミカルな城の従者たちなのですが、終劇の頃には、彼女たちの活躍に涙の出ない方は
いらっしゃらないでしょう、、、。
『赤の女王』に登場した城の中に集められた少女たちのように、みんなキャラが濃く、一人一人が個性的で、
誰しも推しが見つかる魅力的な五人組です!
そして、衣装が赤で統一されていたり、薔薇のモチーフが使用されていたりして、
外見からも、絆や団結力が感じられるのも、とても良いです!
必見ポイントその3は、花びらや赤い薔薇を使用した演出やステージがとにかく豪華で、
展開される「花の魔女」のストーリーを、舞台全体で美しく感動的に彩っている点です!
舞台開始してすぐから、空から大量に降ってくる花びら、、、。
ロマンチックすぎて、うっとり、女王ステ大好きになってしまいます。(ちょろい)
降り積もった花びらや、舞台いっぱいに装飾された薔薇の花の中で、庭師である双子のお話が展開されていって、
場面ごとに効果的に使用される花びら演出に最後は涙で前が見えなくなります!
アニメやゲームや舞台等での、大量の花びら演出が好きな方は、絶対観て損無しです!!!
そして、必見ポイントその4は、女王ステ名物、美女×ドレス×大剣バトルがやっぱりすごい点です!
舞台終盤のラストバトルは、神演出、神曲、神殺陣、神演者様で、女王ステ3作観ただけの私でもわかるぐらいの女王ステ名シーンではないでしょうか!?
大好きなシーンすぎて100回くらい観ましたが、何度観ても鳥肌が立ちます!
このラストバトルはネット上での公開は、まだ無いのですが、エリザ様の大剣でのしつけの時間(死のワルツ)は、
Youtubeのイルミナスチャンネルのショート動画で公開がされてますので、気になる方はチェックしてみてください。
そして、必見ポイントその5は、『赤の女王』に出演されていた演者様が同じ役柄や、別の役柄で登場されているのですが、
その配役が非常に熱い点です!
DVDのCoffinでは、城の城主、ガラリン様を「赤の女王」のエリザ様の千歳さんが演じていらっしゃいます!
千歳さんと、三田さんの演じるエリザ様が対峙したり、アメリアと接近するシーンは、『赤の女王』を観た方は、
色々な気持ちがみなぎってくるのではないでしょうか、、、。
そのほかにも、本条さん演じるマリアは、人ではない者の美しさが半端ないですし、フランツィスカ役の日和さんの続投や、
永瀬さんの演技も最高ですし、『赤の女王』でのニーナ役が非常に印象的だったニキ役の柏木さんの演技が再び観れるのもうれしいポイントです!
このように、魅力いっぱいで、女王ステ史上屈指の名シーンも収録されている『純血の女王2022』、
『楽園の女王』のご観劇後、女王ステ成分が足りなくなった際は、是非、リーガースブルク城見学会にお越しになってみてください!
(個人的には、『楽園の女王』鑑賞前に『赤の女王』を観ることがおすすめですが、『純血の女王』に、『楽園の女王』のネタバレは無いので、今すぐリーガースブルク城にお越しになっても問題ありません)
Text ママステ
「女王ステ」シリーズ第6弾『純血の女王( 2022年版)』の上演から丸2年が経ちました。
ご来場を頂いた方は当時を思い出しながら、はじめてご視聴頂く方は「女王ステ」の名シーンを味わいながら本作をご鑑賞ください。
公演DVDはILLUMINUS STOREにて販売中!