25.3.24第六限目は「ネフレンケム神学府」

待ちのぞむ

ILLUMINUSが送る、新たなるオリジナルガールズ演劇。
少女たちと邪神が織り成すダークマジックファンタジー「イリス・ノワール」の世界へようこそ。

 

ここでお話しするのは、イリス・ノワールシリーズの様々な要素について。
初めてイリス・ノワールの世界に踏み入る方には予習として。再び足を踏み入れた方には復習として。様々な専門用語飛び交うこの世界について、少しばかり解説させていただきます。

 第六回目の本日の議題は「ネフレンケム神学府」

今作より新たに登場するエジプトの魔術学校「ネフレンケム神学府」
その存在は、過去にもイリス・ノワールの年代表の中で西暦10年代ごろに完成した学院としてその名が登場している。正確には、すでにアスワンに存在した学校が、ネフレンケム神学府という名前に変更された時期であり、実際に創立はもっと前である。

 

ネフレンケム神学府の存在するアスワンは、アガサ・クリスティの『ナイルに死す』の舞台となり、世界遺産のアブ・シンベルが存在することで有名な土地である。
アスワンは上エジプト(ナイル川上流)の最南端に位置する土地であり、広大なナイル流域に属するために豊かで発展した土地である。この重要な貿易・軍事拠点の守護を任されたのは兵士だけではなく、魔術師たちも多数存在した。

 

エジプトの魔術学校は、当初はエジプトの守護者を育てるために存在した。だが、時代とともに学府の立場や存在意義は変化し、現在では、秘匿されたエリート魔術学校として、魔術界でもごく一部の者(主に貴族)しか知らない学校となった。
カリキュラムは多岐にわたり、入学した生徒それぞれが得意分野を突き詰める。
しかし、エジプトで重要視される占星術と錬金術に対する比重は大きく、このどちらかを極めんとする者は、ネフレンケム神学府を目指すのがいいだろう。

 

ちなみに、ネフレンケム神学府の名前は、ある邪神の名前が由来となっており、その歴史はグランロッジより古く、発言権も強い。国際的な魔術界の協調路線に合わせてグランロッジからの派遣人員を雇い入れてもいるが、その教育方針は苛烈を極める。

それでは、今日はこのあたりで。
ではまた後日、より深いイリス・ノワールの世界にて。

 

TEXT 瀬良藤吾

舞台「イリス・ノワール -魔鏡のクリス-」

 

脚本:春日康徳 瀬良藤吾
脚色・作詞・演出:吉田武寛
2025年4月2日(水)- 4月6日(日)
六行会ホール

■公式HP

https://www.iris-noir3.com/

 

■出演
河内美里
星守紗凪

安藤千伽奈
星波
大森美優
花澤桃花
斎藤愛莉
千歳ゆう
本条万里子
髙橋彩香
松澤可苑
日和ゆず
小松穂葉
荒井瑠里
Ayane

伊藤優衣

〈エレーヴ〉
石田みう
山口輝鈴
結城まお
RIRA

詳細・お申し込み募集は終了しました

この記事をシェアする

第六限目は「ネフレンケム神学府」
に関するその他の体験