25.3.29第十限目は「邪神教団」

待ちのぞむ

ILLUMINUSが送る、新たなるオリジナルガールズ演劇。
少女たちと邪神が織り成すダークマジックファンタジー「イリス・ノワール」の世界へようこそ。

ここでお話しするのは、イリス・ノワールシリーズの様々な要素について。
初めてイリス・ノワールの世界に踏み入る方には予習として。再び足を踏み入れた方には復習として。様々な専門用語飛び交うこの世界について、少しばかり解説させていただきます。

 

 第十回目の本日の議題は「邪神教団」

 

瀬良藤吾のプロットメモ

 

 

第二回において紹介した「邪神」を崇拝する者たち、それが「邪神教団」
彼ら彼女らのほとんどは普通の人間か魔術師であり、決してプリンシエ・アビスンのような特殊な血筋や、エイリアンやミュータントではない。むろん、邪神を崇拝する、人間以外の別種族は存在するかもしれないが、今回それは除く。
ここでいう「邪神教団」は、人間の手によって構築され、特定の邪神を崇拝し、復活・降臨を試みる集団もしくは宗教組織のことを言う。

 

『焔罪のミサ』ではこの邪神教団の暗躍が描かれ、『禁樹のミエリ』では危うくミエリが邪神教団扱いされかけてしまった。ケプラ先生が言っていたように、黒魔術師、特に占星術師には邪神の崇拝者となってしまう者が多い。それは邪神の多くが外宇宙からの来訪者であるためだ。そして、そんな邪神たちは、時に人間に知恵や力をもたらす。
人間が悪魔と契約して力を得るように、邪神と契約して力を得たり、異形へと変質したりすることもある。だが悪魔より恐ろしいのは、悪魔は人間を破滅させるために契約を結ぶが、邪神は星を滅ぼすために契約を結ぶ。

 

邪神たちはかつて地球の神々との戦いに敗れ、封印されたり地球に侵入ができなかったりする者が多数いる。そんな彼らを復活・降臨させることこそ、教団の目的なのだ。
それは人間の力でも、魔術でもどうにもならない苦しみを和らげる、神頼みと言う最後の手段なのかもしれない。ただし、契約者の望みはまともに叶わないことは多く、ただ利用されているだけとも知らず、邪神に縋っているのだから、哀れなことだ。
邪神に頼るのならば、心せねばならない。その先の未来は、決して平穏ではないから。

 

それでは、今日はこのあたりで。
ではまた後日、より深いイリス・ノワールの世界にて。

 

TEXT 瀬良藤吾

舞台「イリス・ノワール -魔鏡のクリス-」

 

脚本:春日康徳 瀬良藤吾
脚色・作詞・演出:吉田武寛
2025年4月2日(水)- 4月6日(日)
六行会ホール

■公式HP

https://www.iris-noir3.com/

 

■出演
河内美里
星守紗凪

安藤千伽奈
星波
大森美優
花澤桃花
斎藤愛莉
千歳ゆう
本条万里子
髙橋彩香
松澤可苑
日和ゆず
小松穂葉
荒井瑠里
Ayane

伊藤優衣

〈エレーヴ〉
石田みう
山口輝鈴
結城まお
RIRA

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